Mavic3を紹介!!
この記事では、2021年11月18日に発売された「Mavic 3」を紹介していきます。
この記事の目次
Mavic 3はどんなドローン?
Mavic 3のスペック
Mavic3ではどんなことができるの?
Mavic3はどんな人におススメ?
弊社でのドローン業務
Mavic 3はどんなドローン?
Mavic 3は皆さんの要望が詰まったかのようなドローンになっており、最高レベルの空撮性能を持ったドローンだと思います
他のMavicシリーズに比べ、スペックの向上、機能の向上と素晴らしい成長を遂げています。
ボディデザインも変更されており、Mavic2と比べて、風圧抵抗を約35%も削減されており、
全体的にシャープで驚くほどにレッグ部分が細い。
また、バッテリーは差し込み型になっていたりなど、全体的に安全性を優れたデザインになっています。
Mavic 3のスペック
・デュアルカメラシステム(メイン:24mm広角+サブ:28倍望遠)を搭載
・Hasselbladと提携して設計されたメインカメラは4/3インチセンサー(一般的な小型ミラーレス一眼カメラやINSPIRE 2 X5sに相当)
・5.1K50p動画や4K/120p動画を撮影可能
・MAVIC 3 CINEは1TB SSD内臓でApple ProRes 422 HQコーデックに対応
・360°の障害物検知センサー(前・後・下部が魚眼レンズ+上部が広角レンズ)
・最大46分の飛行時間
・O3+伝送技術により操作可能範囲は8km
・高度操縦支援システム「APAS 5.0」
・自動追尾撮影システム「ActiveTruck 5.0」
・Air2sにも搭載された自動撮影&編集「マスターショット」
・より効率化されたRTHで最大飛行時間も拡大
・DJI FLY アプリを使用
詳細はDJI HPをご確認ください。
Mavic3ではどんなことができるの?
望遠レンズが搭載されたことにより探索モードが追加されました。
これにより、遠くに飛ばさなくても遠くを確認することができるようになりました。
飛行回避アクションは全方向に障害物検知センサーが作動するので安心して使うことができます。
障害物検知センサーが360°全方向に対して作動する上に高度操縦支援システム「APAS 5.0」に向上したりと、飛行面でも安全性がUPしているのでActiveTruckをはじめ、スポットライト、ポイントオブインタレスト、クイックショットなど自動飛行するモードを使用させる場合は安心して頂けると思います。
DJI滋賀草津校のyoutubeチャンネルでも紹介していきたいと思いますので、もしよければチャンネル登録と通知設定の上、お待ちいただけたらと思います。
チャンネル登録はこちらをクリック!!
Mavic3はどんな人におススメ?
万全の性能を備え、登場したMavic 3は映像クオリティと飛行性能と安全性能において、驚きを隠せないほど素晴らしい機体です。
しかし、全ての人におススメできるかというとそうではないでしょう。DJI Air2Sなど小型機と比べると重量に差が出るので、持ち運びなどの面で劣る面もあります。
また、価格が高い!と思う方が多いのではないでしょうか。しかし、その価格になるだけの性能を備えているので仕方がないというべきだと思います。
むしろ安いと感じる方も中にはいると思いますね。
ドローン初めての方が手を出すには難しいかもしれませんが、仕事でより良い映像を撮影したい方には買いたくなるのではと思います。もしくは、本格的に空撮をはじめたい方、新しいモノが好きでたまらない人は購入を考えてもいいと思いますね。
弊社でのドローン業務
弊社では、スクールをはじめ、農薬散布、外壁点検、機体販売も行っております。
ご興味がございましたら下記のURL、またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
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