DJI Agras T10

2021年10月1日にDJI JAPANより発売されたドローン 「DJI Agras T10」について、ご紹介いたします!

 

もくじ

  1. DJI Agras T10とは
    1. スペック
    2. 特徴


DJI Agras T10とは



DJI Agras T10は8Lのタンクと最大6メートルの散布幅で効率的な散布作業が可能です。
折り畳みが可能で展開もスムーズに行うことができます。

 


スペック


総重量(バッテリー含まず) 12.2 kg
サイズ 1,958 mm × 1,833 mm × 553 mm(アームとプロペラを伸ばした状態)
2,030 mm × 1,112 mm × 553 mm(アームを伸ばしてプロペラを折りたたんだ状態)
600 mm × 665 mm × 580 mm(アームを折りたたんだ状態)
動作環境温度 0℃~45℃
標準離陸重量 24.8 kg(海抜ゼロ地点)
最大風圧抵抗 6 m/s
ホバリング時間 17分 (@9,500 mAh & 離陸重量16 kg時)
9 分 (@9,500 mAh & 離陸重量 24.8 kg時)
作業タンク量 8L
噴霧システム – ノズル XR11001VS:1.8 L/分
XR110015VS:2.4 L/分
XR11002VS:3 L/分
最大有効の噴霧幅 4〜6 m(上空2メートル)

 

 


特徴


DJI Agras T10は最大6.7ha/時を散布効率の作業できます。
機体の折りたたみトラス構造は頑丈で信頼性が高く、効率的な折りたたみと展開、そして便利で容易な持ち運びが可能です。
日本の一般的な農業環境に適合した、新たな農薬散布ドローンとなります。