人材開発支援助成金事業展開等リスキリング支援コースを活用し、国家資格講習を受講するには
人材開発助成金事業展開等リスキリングコース支援コースをご活用
し、弊社国家資格講習を受講頂く法人様が増えています。
弊社だけでも30社以上。素晴らしき制度です。
但し、令和8年度までの期間限定とのこと。残り約2年になります。
よくご質問を頂きますので、流れをまとめてみました。
参考にしてくださいませ。
この制度は、事業主(雇用保険適用事業所の事業主)が、雇用する労働者(雇用保険被保険者)に
対し訓練を実施する制度になります。
まずは、「下記人材開発助成金事業展開等リスキリング支援コース詳細版」を
ダウンロードされることをお薦めしています。

それでは流れを順を追ってご説明いたします。
1)弊社に受講申し込みを行ってください。
実技講習日、修了審査日、e-ラーニングの学習スタート日を
決定します。
(労働局への訓練計画届け日の一カ月以上先の日、かつ就業時間内に設定)
2)弊社受講申込書を記入し、弊社に提出
3)労働局に訓練計画届を提出。(上記詳細版の30ページ31ページ参照)
様式第一号、様式第二号、様式第4-1号、様式11号、様式14-1号
と
・弊社に提出した受講申込書のコピー
・弊社講習カリキュラム
・弊社パンフレット
4)弊社に受講料のご入金
5)各人DIPSにて技能証明申請者番号の取得
(弊社作成の動画を参考に)
6)申込書記載の日程にて、座学講習(e-ラーニング)をスタート
就業時間内にて。実技講習初日までに修了。
7)申込記載の日程にて、実技講習受講と修了審査(実技テスト)受験
すべて完了されますと、講習修了証明書を発行致します。
注意点としましては、修了審査が不合格になられても、助成金の対象は
ここまでです。
8)講習終了後二カ月以内に、労働局に助成金受給を申請
してください。
提出必要書類に関しては、詳細版33ページ、34ページを
参照してください。弊社からもeラーニングの学習ログを
お渡しします。
9)弊社にて修了審査合格後、学科試験等々、日本海事協会にて
様々な手続きを行ってください。
弊社より「無人航空機講習修了証明申請書」をお渡しします。
これは上記の労働局提出のものと異なります。
海事協会での様々なお手続きは弊社にて解説動画を作成致します。
ここから掛かる費用は、助成金の対象外になります。
10)海事協会にて学科試験合格後、試験合格証明書を取得し、最後、
DIPSにて、技能証明の発行申請を行ってください。
そうすると、約一か月後、技能証明が郵送されてきます。
ここでかかる費用も、助成金の対象外になります。
以上、労働局への計画提出について詳細を記載させて頂きましたが、
制度内容の変更等もございますので、
申請なさいます場合は、助成金に関する詳しい内容を、必ず
各都道府県の労働局にお問合せご確認下さい。
またご相談等も労働局のご担当者様が親身にアドバイス頂けます。
そして、
ドローン操縦国家資格についてしっかりと腑に落とし
ご理解なさりたい方は、下記弊社説明会にお申込み下さい。