こちらは産業用ドローンで有名なDJI社のMATRICE200。
中々の優れもの。
最大飛行時間：38分(今までで最長)
DJI社初の防水機能。悪天候下でも操縦可能です。
デュアルバッテリー採用で自動で温めてくれます。（氷点下での飛行可能）
カメラを同時に2台搭載可能（赤外線カメラと併用可能）
カメラは上部にも設置可能。
XT2というカメラですと、2キロ先から30倍ズームの撮影が可能。

よって、例えば
・送電線の点検
・山岳救助などの悪条件下（氷点下OK）
・風力発電の点検(カメラ上部取り付け可能なのでくまなく点検可能）
・橋梁の点検（同上）

なかなか過酷な状況でのミッション遂行が実現いたしました。
まさに高パフォーマンスなドローン。

そしてこちらはDJI社の農薬散布ドローンAGRASMG-1.
1ヘクタール10分で農薬散布をする優れもの。
日本の圃場はアメリカ中国のように広大というよりも、点々と
していたり、いりくんでいたりするところが多いらしく
ラジコンヘリよりドローンが適しているらしいです。

こちらはDJI社ではありません。
日本のベンチャー企業プロドローン社。
オーダーメイドでドローンを開発設計します。
カメラだけでなくいろいろな装置を付け替え可能。
物件投下装置、レーザー測量、輸送搬送装置、高所液体塗装装置、水上離着陸用など。

本日ご紹介させて頂きましたこれらの産業用ドローンは高パフォーマンスです。
やはり高価になってきます。
それらの導入に際し補助金の活用も可能になるかも知れません。
是非とも補助金活用セミナーにご参加くださいませ。

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