DJI製赤外線カメラによるドローンの人命救助が累計500件を突破

DJI製のドローンで累計500件の人命救助を突破したらしいです。

2020年10月11日夜にミズーリ州カス郡にて93歳の女性が行方不明になり、捜索に乗り出したが地上では発見できなかったため、

保安官補が赤外線サーマルカメラXT2を搭載したドローンDJI Matrice 210を使用したところ、明かりが全くない中で4分後に女性の

位置を特定することができたそうです。

 

使用された機体とカメラ:Matrice 210とZenmuseXT2(赤外線カメラ)

 

アジア太平洋地域だけでも、オーストラリア、中国、香港、インド、マレーシア、パキスタン、韓国において

45件の救命事例が発生しているそうです。

参考記事:DJI製ドローンによる人命救助が累計500件を突破 – ドローンジャーナル (impress.co.jp)

 

今や、社会に必要不可欠になっているドローン。その影響力は日に日に世界中で増しています。

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