Mavic2 Enterprise Dualの後継機、Mavic2 Enterprise Advancedを発表!

DJIからMavic2 Enterprise Advancedが12月15日に発表されました!
日本での発売開始は2021年のいつ頃かは未定。市場価格もまだ未定です。
これは2年前発売されたMavic 2 Enterprise Dualの後継機種に当たる機体になります。
前回モデルからのグレードアップポイントは、赤外線カメラ、RTKモジュールの搭載、デジタルズーム機能などが追加されました。

デュアルセンサーによる強力なイメージング
640×512ピクセルのHD解像度サーマルカメラ(赤外線カメラ)と、1/2インチCMOSセンサーを搭載した4800万画素の
ビジュアルカメラを特徴とした進化したデュアルセンサーにより現場で対象物を素早く識別し、情報に基づいた判断を下すことが可能です。
サーマルカメラは16倍サーマルズームが可能で、±2℃の温度測定精度を実現し、ビジュアルカメラは4K30fpsの動画解像度、
32倍のデジタルズーム、4倍のロスレスズームが可能です。
様々なプロジェクトのニーズに合わせて、ビジュアルフィード、サーマルフィード、スプリットビュフィードーの切り替えが可能です。

RTKでセンチメートルレベルの制度を実現
DJI RTKモジュールを搭載することにより、センチメートルレベルの精度を実現し最大240点のウェイポイントを作成し、
複雑な環境下でも自動化された詳細なミッションを実施できます。

セキュリティの特化
セキュリティにも特化しているみたいで、フライト中に生成された真、ビデオ、フライトログ、その他のデータは
安全に保護されます。
有効にすると、DJIアプリがインターネット上でデータを送受信することを停止し、重要なミッションの場合でも
セキュリティの保証が提供されるみたいです。
また新しい情報が入り次第お伝えしていきます!